(ご主人) 1年と3か月くらいです。
(ご主人) 子供が3人いますが、一番上の子はもう結婚をしています。
さらに長男が結婚することになり、前の家は従来からの家だったので2世帯で住むには狭いというのか使い勝手が悪いというのか、そういう家でした。
ウチの母親も年齢を重ねたこともあり、畑もしなくなりました。これを機会にと思いました。 今回建てた場所は元々持っていた土地で、道路や環境の面で、この土地は手放したくなかったので、ここに建てようかという話になりました。
(奥 様) 前の家も古かったので、たぶんリフォームをしても、全部手を付けないとならないだろうと予想していました。
(ご主人) 前の家は築40年で、玄関や風呂は、既にリフォームを1度していましたので。
(ご主人) 出会いは突然でした。建てようと思い始めた時にちょうど近所で見学会がありました。そのお宅もちょうど2世帯でしたので、行ってみようかと。
(奥 様) たまたま通りかかった時にのぼりかなにかが上がっていたんです。完成はしていなくて、工事の途中でした。普通、見学会というときれいに仕上がった後ですよね。
家を建てている最中も見てみたいなとは思っていましたので、「こういうところを見せてくださるのはとても大事だ」と感じました。
(ご主人) ハウスメーカーの見学会とは違うイメージでした。諸橋さん独特のやり方というのか。階段のところに「次をめくると」とかって書いてあるでしょう。「振り返るとスタッフがニコニコと笑っています」―と書かれていて、振り返ってみたり。
私、船の仕事をしていますが、船もウレタンを使っていたりします。 家とはまた違うんでしょうけれども、私たちの業界では「ウレタンは燃えるので気を付けろ」というのが暗黙の了解です。「ウレタンは燃えるんじゃないか」と思うと、いい具合にサンプルがあったりするんですよね。ライターで火を付けたりする実演で「大丈夫です」と説明されたんです。
また、住宅メーカーなのに、「良い子を育てるためには」などのパンフレットがあるんです。面白いし、いい会社だなと思いました。
大手住宅メーカーの展示場にも行ったのですが、家の事だけというのか…。諸橋さんは、暮らしのことも考えているんだなと感じました。
資金計画勉強会にも行きました。もちろんお金の方も心配ですから。勉強している間に「じゃあお願いしようか」と意思が固まってきました。
ウチの弟と社長さん(現会長)が若いころお友達だったとか、その他の縁もありましたし、当時の会長さんも私と同じで趣味が盆栽で話が合ったりですとか…。 家内の両親も諸橋さん関連の材木屋さんで勤めていたりとかもあり、ご縁があるんだなと思ったんです。
(奥 様) 大手のメーカーさんよりは、できれば近くの工務店さんがいいなとはずっと思っていました。知り合いに大工さんがいたりもしますが、友達だからこそわがままが言えない部分もあるかもしれないと思いました。
(ご主人) そういうことも考えて、ご縁のあった諸橋工務店さんにお願いをしました。
(奥 様) 資金の勉強会がよかったのだと思います。安い買い物ではないですし、一番の心配事はそこですから、きちんと学ばせて頂けたのがよかったと思います。
(ご主人) 細かな対応をするために30分圏内というルールもあると聞きました。実際工事に入った後に本宅で水道のトラブルがあった時もついでだからとすぐに対応してくれました。
長い間原因を探るのも、ということでバイパスを設けてそちらを使うようにしてくださったり。
諸橋工務店さんが掲げている細かな対応というのも有言実行だなと感心しました。 大工の友人にも「本来ならお前に頼むところ申し訳ない」と連絡したら、「どこだ」と聞くので、「諸橋工務店だ」と答えると「じゃあ勘弁してやる」と言われました。
(奥 様) 諸橋工務店だったらいいと言っていました。
(ご主人) 諸橋工務店には腕のいい棟梁がいるからと。会社の先輩に話をしたら「それはいい」と。その人も親戚に大工さんがいるようで、やはり諸橋工務店の評判は知っていたようです。
私は直接知らない工務店ではありましたが、評判を聞くにつれ「大丈夫だ」と確信できました。 また、接客対応にしても断る理由がなかったんです。それだけ違和感なく入れたということですね。
(奥 様) 資金計画勉強会にはとりあえず行こうとは思いましたが、その段階でもスタッフの方が姿が見えなくなるまで見送ってくれたことも印象深かったです。
(ご主人) そうですね、とても気持ちの良い対応でした。
(奥 様) みなさん、デスクワークでお忙しいでしょうに、玄関まで見送ってくださったりとか…。
(ご主人) よかったね。
(ご主人) 何軒か見せてもらいました。設計の段階でああしたい、こうしたいというのをそこで見ることができました。
(奥 様) 太陽光発電なども、諸橋さんのOBさん宅でお話を聞くことで、実際にどのくらい発電できているのかもわかりました。
(ご主人) 玄関収納がいいなと思ったお宅がありました。
(奥 様) それを参考に、うちも玄関収納をつけてもらいました。
(ご主人) 実際に暮らしているのを見るのは勉強になりましたね。
(ご主人) 前の家は東向きだったので、少し暗い家でした。明るい家が希望でした。女性群はクローゼットだとか収納が気になったみたいです。
(奥 様) 前の家は収納スペースが少なかったんです。
(ご主人) 前の家の頃は収納に対する考えはあまりなかったように思います。今は収納など生活の面をきちんと考える家づくりがさかんですよね。
嫁入り道具の箪笥があるのですが、それが収納スペースにきちんと入るように渡辺さんがきちんとシミュレーションしてくれたんです。入り口を通るかどうかなどきちんと計算してくださって。
建てている最中も“チーム諸橋”ですね、大工さんなんかもニコニコ挨拶してくださって、その日その日の作業後の片づけもきちんとしていました。
業者会での勉強会の成果が表れているなと感じます。 工事屋さんも「夏は涼しくて冬はあったかい家ですよ」と言っていました。
実際に作業をしていると実感されていたのでしょう。 完成見学会に行った先の若いご夫婦も「夏は涼しくて冬は暖かい」といっていましたが、実のところ本当かなとは思っていました。 実際に住んでみて本当にそう思います。床暖房が入っているといいですよ。
あまりエアコンは積極的には使いません。
(奥 様) 今日は寒いから床暖房の強さは中でいれていますが、日頃は弱で充分です。一度部屋が温まってしまえばいらないですね。
(ご主人) 先日も神楽の会の仲間が集まってきたんですけれども、暖かいって言っていました。彼らは前の家を知っていますから。 (奥 様) 去年はできなかったんですが、今年は庭でバーベキューもしたいなって思ってます。
(ご主人) プランが8つありまして、その中でも設計の方の遊び心で中庭があったものが気に入りました。全員一致でした。
外からも中からも明るさが入ってくれば、明るいいい家になるなと。 設計の平山先生もとても正直な方で「こういうの考えました」「いや、これじゃ暗くなりませんか」「そうですね」とストレートに受け答えをして頂きまして、どんどん新しい提案を頂いたんです。
あと、「いい子を育てるには天井を高く」ということで、2700の天井高です。
(奥 様) 私はやっぱり収納を広くとりたかったのと、雨の日の洗濯がスムーズにいくようにしてほしいとお願いしました。
前の家ではお天気を見ながら出したり入れたりをくりかえしていましたので。お風呂場の脱衣所に干せるようにして頂きました。
(奥 様) 収納を沢山設けて頂いたのでできるだけ物は増やさない、置かないと心がけてます。
(ご主人) 私は絵なんかもかけたいんですけど、カレンダーもかけさせてもらえません。息子も「壁に穴を開けるな」なんて言っています。
あとでこうすればよかったというのはどのお宅でもあるんでしょうが、コンセントがもうちょっとあればよかったかな。
ご高齢の方が見学に来られると「階段の傾斜が緩やかなのがいい」とおっしゃいますね。
(奥 様) 2階にキッチンがあったほうがよくないかと尋ねたんですが、いらないというので…。共有しています。
(ご主人) 2階にお風呂もあるんですが、使ったのは1、2回じゃないでしょうか。
家を考え始めた頃は勤務の都合でお風呂にすぐに入れない環境だったので、夏はシャワーでいいだろうが冬は寒いだろうということでつけたんです。 息子夫婦も下で生活している時間は長いですね。
(奥 様) 私たちも皆が寝てしまうまではこのリビングで過ごすことが多いです。
(ご主人) 前の家では部屋に入ってしまうことが多かったように思います。小さい子がいると誰かが見ていないとだめですから、誰かが常にリビングにいるようにしています。
(奥 様) 夜の散歩にここを通ってみたり、結構来ましたね。休みの日に来たりすると大工さんも「どうぞ」って言ってくださって、作業の経過を聞かせてくれるんですね。
(ご主人) 「あそこに家を建ててるな」ってわざわざ回ってくる人もいましたね。ご近所さんも犬の散歩の時に通りながら「私見張ってますから!」とかっておっしゃったり。
(奥 様) よくお伺いしてましたよ。
(ご主人) 毎週というと言いすぎですか、隔週ペースでしたね。天井のあたりと壁のあたりと、微妙に色を変えるといいですよなど、専門的なアドバイスがあって助かりました。
平山先生は「ダウンライト、ダウンライト」とおっしゃってたんですが、そうしておけばよかったかなとは思います。 今風の建て方というか、その時代時代の家の造り込み方がありますよね。
こちらの要望だけではだめでしょうし、工務店さんの言いなりでもダメでしょうし、そのあたりの線の引き方が難しいとは思います。
ですが前の家に比べたら天と地ほどの差があって、満足ですよ。建てた後で欲が出ちゃったのかもしれませんね。
(ご主人) 本当はもうちょっと早く工事に取り掛かるはずだったのですが、母が占いなどに凝る方でして。最初に提示された地鎮祭の日が悪いだとかで、1ヶ月くらい後ろ倒ししてもらいました。
また、メーターモジュールで和室を作ると7・5畳できたんですね。
すると、「切腹の間があるのか」と言ってました。 確かにインターネットなどで調べると、3畳と4畳半で切腹と検死を行うとかで…。
(諸橋工務店・渡辺) 7・5畳にならないようにずらしたんでした。
(ご主人) 玄関も引っ込んでると悪いとか、色々と気にしていました。
(奥 様) 一番感動したのは引き渡しの日ですね。鍵を渡されて説明されて…と思っていたんです。
当日は、この家を建てるのに携わってくださった皆さんが集まっていて…。渡辺さんが作ってくださったDVDを見て感動しました。 私たちも家を作るのにいろんな思いがあったけれども、大工さんなど工事の方もいろんな思いや考えでお仕事をしてくださったんだなぁ…と。
(ご主人) 普段、家内は泣かないんですが、引き渡しの日は泣きだしちゃって。
(奥 様) 工事の最中に息子が結婚したりだとかの家族の変化もありました。そこにさらに、家は私たちの思いだけで成り立ってるんじゃないと思うと…。
(ご主人) 大事にしまってありますよ。
また、餅まきもやりましたが、仲間も集まって協力してくれましたしね。5円玉を放るにも、ひらひらときれいに見える専門の紙があって購入してきました。お餅の手配もしてくださいましたし。
残念なことに餠まきの2日前に父が亡くなりましたもので、撒くのは自粛して袋に収めて手渡しをしました。
(ご主人) うるうるになっちゃって、参っちゃいました。
(お嫁さん) まだ妊娠中でばたばたしてて、打合せの頃はまだ私はいませんでしたが、新しい家に来てからはとても快適です。今日は寒いので子供には靴下をはかせていますが、いつもは裸足なんです。
(諸橋工務店・渡辺) ロフトは、息子さんが唯一ご希望を出されたところです。
(奥 様) ロフトが広いんですよ。
(ご主人) いろいろな都合で娘の部屋が作れなかったのですが、ロフトだけは確保しました。 また、中庭がありますので、外からは大きく見えるようです。
見学会の頃はちょうど紅葉の時期でしたが、中庭にはまだ何も木を植えていませんでしたのであわてて買いにいきました。
(奥 様) そうですね。あそこの部分に植えたいからこの木を…なんて、引き渡しは11月なのに、5月あたりから考えていました。購入してお店で預かっておいてもらったりしましたね。 想像しながら楽しんでいましたね。
(ご主人) 家内がヤマボウシの花が好きだというもんですから、植えました。
(奥 様) 趣味の盆栽もあるんですけど、まだ前の家に置いてあって、運びきれていません。 これから楽しめる部分もありますね。
(ご主人) 家族用の下足場というのか、あのスペースはいいですね。 あと、女房のね、対面式のキッチンはいいですね。家族の気配を感じられて。
(奥 様) お客様が来られている時も、いつどのタイミングで何をお出しすればいいのかがわかるので助かります。
(ご主人) 孫たちが遊びに来た時のために、テーブルも大きいのにしました。 資金計画勉強会は大事ですね。予算もきれいにおさめてもらいました。
(奥 様) 前の家よりも快適で少し広かったらいいかなとは思っていましたが、今考えるといろんな住宅展示場や家をきちんと見ておくのが一番いいんじゃないかなと思いました。
(ご主人) 雑誌やインターネットだとデザインは比較することはできるのでしょうが、実際に動き回って生活を疑似体験することはできません。 住んでみて動きやすい、暮らしやすいということをしっかりと考えないとならないなと思います。
最後には生活しやすいというのが一番なんだと思います。
(奥 様) 工務店さんで建てて良かったところ、そうでなかったところがまとまってたりすると良かったかなと。良かったところは真似させてもらって、そうでないところは取り入れなかったりすればいいわけですし。
自分たちの家族に合うところを選んでいければいいですよね。
うちには食洗機はいらなかったです。家族が多いので食器が入らない、入れるには大きな機械が必要、場所も取りますし…自然乾燥で充分でした。
気密性が高い家だから、すぐに乾きますよ。
(ご主人) 今思えば、脱衣所にも床暖房は欲しかったなと思いますね。
施工事例