打合せ、工事中、そしてお引き渡し後もずっと安心していただけることを大切にしています。
ほんの一例ですが、打合せは原則2名で対応し、建築総費用が把握できてからのご契約、見積の詳細がわかる内訳の明示などを心がけています。

工事中では近隣の方への挨拶、騒音・ほこりなどにも配慮しています。
また、緊急時に直ぐに駆けつけるスピード対応、祝日の対応、アフターサービスの徹底などに努めていることで「安心」を実現しています。

家の安全と工事中の安全はとても大切です。
家の安全では、原則全棟長期優良住宅、耐震等級３、雪に対する配慮、バリアフリー、温度差の軽減などを考慮した設計をしています。
また、工事中の安全では、現場パトロール実施や職人教育の徹底などに取り組んでいます。

ご家族の健康と家のつくりには関係性があると思います。国が認める化学物質の出にくい素材を使用し、全棟7物質の有害化学物質濃度測定を行い報告書を提出しています。

また、気密を高めることより温度の寒暖差を少なくしています。

日々の生活の中でストレスを感じず快適な暮らしを実現するために、ストレスフリーな家事動線、収納、日当たり、通風など間取りにも工夫をしています。

質の高い価値をお客様に提供するにはこれをする・あれをするという「やること」を決めることも大事ですが、「やらないこと」を決めることも大事です。

例えば、弊社では実際に作業する職人さんは弊社が発行した「認定証」がないと現場に入れません。職人さんは誰でもいいからという事はせず、きちんと講習を受けてから「認定証」を発行します。
また、業者さんが無理なく丁寧に仕事をし、現場監督もしっかり管理できるように仕事の量を多くしません。それによって現場の数、年間の着工棟数が決まります。
降水確率が40%以上の時は上棟建て方は行いません。大切な木材、ベニヤを濡らさないことで品質を保ち、大工さんの安全も守るためです。
すべてはお客様満足のためです。